N-BOXのオプションは何を付ける?後悔しない選び方

ナビやフロアマットが付いたN-BOXの運転席まわり

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N-BOXのアクセサリーカタログを開いて『全部よさそうに見えて決められない』と困っていませんか。

結論から言うと、N-BOXのオプションは「後から付けられないもの」を先に決めて、それ以外は必要になってから足すのが後悔しにくい選び方です。2026年の改良でターボ車はナビとETC2.0が標準になったので、タイプによって付けるものも変わります。

この記事を読むと、自分のタイプで何を付けて何を見送るかが決められます。

目次

オプションは2種類ある|後から付けられるかが分かれ目

先に結論

N-BOXのオプションは、工場で付ける「メーカーオプション」と、販売店で付ける「ディーラーオプション(純正アクセサリー)」に分かれます。迷ったら、後から付けられないメーカーオプションを優先して決めましょう。

同じ「オプション」でも、付けるタイミングがまったく違うんです。

種類付ける場所後から付けられるか例
メーカーオプション工場付けられないものが多いボディカラーの一部、工場装着の装備
ディーラーオプション販売店付けられるフロアマット、ナビ、ドラレコ、バイザー
社外品カー用品店など付けられるナビ、ドラレコ、収納グッズ

メーカーオプションは、注文の時に決めないと後から追加できないものがほとんどです。どれがメーカーオプションになるかはタイプや時期で変わるので、見積もりの時に販売店で確かめてみてください。

ディーラーオプションは、ホンダの純正アクセサリーのことです。N-BOXのアクセサリーカタログ(オプションカタログ)は、ホンダ公式サイトのアクセサリーのページで見られます。

N-BOXのオプションをメーカーオプション・ディーラーオプション・社外品の3つに分け、後付けできるかを示した図解

2026年改良後、最初から付いている装備は?

オプションを選ぶ前に、何が最初から付いているかを知っておくと無駄がありません。

2026年7月16日発売の改良で、次の装備が追加されました。

  • ターボ車に9インチナビとETC2.0を標準装着
  • 全車にセンターのUSBチャージャーを追加
  • 全車に助手席シートバックのアッパーポケットを追加
  • 標準ボディにメッキ装飾を追加
  • カスタムのフロントマスクを刷新(常時点灯のLEDライト、スクエア形のフォグ)

つまり、ターボ車ならナビとETCはもう付いているんです。改良前の見積もりや口コミを参考にすると、ナビを二重に付けてしまうことも。

『スマホの充電用に何か付けないと』と思っていた方も、センターのUSBチャージャーが全車に付いたので、まずは実車で位置を見てみてください。

どのタイプに何が付くかの細かい違いはN-BOXのタイプの違いを一覧で比較で比べています。

アクセサリーモードとは?

「エヌボックス アクセサリーモード」は、オプションの名前ではなく、車の電源の状態のことです。

N-BOXのようなプッシュ式のエンジンスイッチの車は、ブレーキを踏まずにスイッチを押すと、エンジンをかけずに電源だけ入れられます。この状態がアクセサリーモードです。

エンジンをかけずにナビやオーディオを使いたい時に便利です。ただ、長く使うとバッテリーが上がる原因になるので気をつけてください。

アクセサリーモードの使い方
  1. ブレーキを踏まずにエンジンスイッチを押す
  2. メーターの表示で電源の状態を確かめる
  3. 使い終わったら、スイッチを押して電源を切る

操作の細かい手順は年式で違うことがあるので、取扱説明書で確かめるのが確実です。よく使う設定はN-BOXの取扱説明書の見方にまとめています。

タイプ別|付けたいオプション・見送ってもいいオプション

ここからは、タイプごとに考えていきます。N-BOXのオプション選びで差がつくのは、ナビとETCがあるかどうかです。

タイプナビ・ETC優先して考えたいもの見送っても困りにくいもの
N-BOX(標準)NA付属品で選ぶナビかディスプレイ、ETC、フロアマット、ドラレコ見た目のガーニッシュ類
N-BOX カスタム NA付属品で選ぶナビかディスプレイ、ETC、フロアマット、ドラレコエアロ類の追加
カスタム ターボ標準装着フロアマット、ドラレコナビ・ETCの追加(重複)
N-BOX JOYタイプで異なるフロアマット、荷室まわりの用品使う予定のないアウトドア用品
N-BOXのタイプごとに優先して付けたいオプションと予算の目安を並べた図解

どのタイプでも、フロアマットとドライブレコーダーは付ける方が多いオプションです。フロアマットは床の汚れを防げて、ドラレコは万一の時の記録になります。

反対に、見た目のアクセサリーは、乗ってみてから足しても遅くありません。

ETCは、高速道路を月に何度も使う方なら付けておくと便利です。年に数回しか乗らないなら、後から付けるという選び方もあります。

注文前に決めておきたいこと
  • ボディカラーと、メーカーオプションで選ぶ装備
  • NA車ならナビを付けるか、ディスプレイだけにするか
  • ETCを付けるか(高速を使う頻度で考える)
  • ドライブレコーダーを純正にするか社外品にするか

N-BOXカスタムのオプションで迷いやすいところ

カスタムは、もともと見た目の装備が充実しています。それでもエアロやガーニッシュを足したくなりますよね。

カスタムのオプションで迷いやすいのは、見た目のパーツと、ナビのサイズです。

見た目のパーツは、好みがはっきりしているなら付けて満足できます。一方で、売る時に同じ好みの人が買ってくれるとは限りません。

付けて満足しやすいオプション
  • 毎日使う装備(ナビ、ETC、ドラレコ)
  • 汚れや傷を防ぐ用品(フロアマット)
  • 家族の使い方に合った収納用品
付けて後悔しやすいオプション
  • 使う場面が思い浮かばない用品
  • 好みが分かれる見た目のパーツを多く付ける
  • 同じ機能をスマホで済ませられる装備

エアロなどの外装パーツの注意点はN-BOXのカスタムパーツ・エアロの定番と注意点で書いています。

内装アクセサリーは何を選ぶ?

N-BOXの内装アクセサリーは、収納や汚れ防止の用品が中心です。ここは『あったら便利そう』で選ぶと、使わないものが増えがちなんですよね。

内装で考えたいのは、次のような用品です。

  • フロアマット(ほぼ全員が付けるもの)
  • ラゲッジマットや荷室のトレイ(荷物や自転車を載せる方)
  • シートカバー(小さな子どもやペットと乗る方)
  • 収納用品(小物の置き場に困っている方)

内装アクセサリーは、後から付けられるものがほとんどです。まずは最低限にして、1〜2か月乗ってから足りないものを足すほうが無駄がありません。

例えば、こんなやりとりはよくあります。

「荷室のトレイ、付けたほうがいいですか?」
「ベビーカーや濡れた荷物を載せるなら便利です。使わないなら後からでも付けられますよ」

内装の質感や収納の場所はN-BOXの内装を解説とN-BOXの収納・センターコンソールにまとめています。

オプションの価格と、フルオプションにするといくら?

『全部付けたらいくらになるの?』という疑問もよく聞きます。

オプションの価格は、同じ用品でも取付費を含むかどうかで見積書の金額が変わります。サイドステップのような取付作業がある用品は、カタログの価格と工賃を分けて確かめておきましょう。

フルオプションに近い付け方をすると、本体価格とは別に数十万円になることもあります。そこで、オプション全体を「予算の枠」で考えておくのがおすすめです。

オプションの付け方総額の目安(オプション分)向いている人
最低限(マット・ドラレコ中心)10万円前後までターボ車、スマホで足りる人
ひととおり(ナビ・ETC込み)15万〜30万円NA車で初めて車を買う人
しっかり(外装・内装も追加)30万円以上見た目や使い勝手にこだわる人

上の金額は、見積もりでよく見かける範囲をもとにした目安です。実際の価格は、ホンダ公式のアクセサリーカタログと販売店の見積もりで確かめてください。

オプションは値引きが出やすい部分でもあります。付ける量が多いなら、オプションからの値引きもあわせて相談してみてください。

値引きの考え方はN-BOXの値引き相場と限界額、支払い総額はN-BOXの乗り出し価格はいくら?で計算しています。

改良前のアクセサリーはJF5にも付けられる?

現行のN-BOXはJF5(FF)とJF6(4WD)です。同じJF5でも、2026年7月の改良でカスタムのフロントマスクが変わり、センターのUSBチャージャーなども追加されました。

そのため、改良前のJF5向けに出ていたアクセサリーが、改良後の車にそのまま合うとは限りません。特にカスタムの顔まわりのパーツは、形が変わっているので気をつけたいところです。

『ネットで安く売っている純正品を買って付けよう』と考えている方は、品番と適合する年式を先に確かめておきましょう。旧型のJF3やJF1向けの用品は、基本的に別物だと考えておくのが安全です。

リセールで得するオプション、しないオプション

実は、オプションの中には売る時に評価されやすいものと、ほとんど値段に響かないものがあります。

評価されやすいと言われるのは、次のような装備です。

  • 純正ナビやETCなど、次に乗る人も使う装備
  • メーカーオプションで、後から付けられない装備

反対に、好みが分かれる外装パーツや社外品は、付けた金額ほど査定額に上乗せされないことが多いです。

よくある失敗

「売る時に高くなるから」とオプションを増やすと、上乗せされる額より付けた金額のほうが大きくなりがちです。リセールは、オプションよりタイプや色、走行距離の影響が大きいと考えておきましょう。

タイプや色で売る時の値段がどう変わるかはN-BOXのリセールバリューで詳しく書いています。

N-BOX買いたいドットコム

N-BOXの値段、先に相場を見ておく

付けたいオプションを決めたら、同じ内容で複数の販売店から見積もりを取ると、オプション値引きの差が見えてきます。

無料今の車の買取相場を調べる

※相場は年式・走行距離・状態で変わります。

公式・関連サイトの情報

よくある質問

N-BOXで最低限付けたほうがいいオプションはありますか?

必須のものはありませんが、フロアマットとドライブレコーダーを付ける方が多いです。NA車ならナビかディスプレイ、ETCも考えておきましょう。

ターボ車にナビのオプションは必要ですか?

2026年7月の改良で、ターボ車には9インチナビとETC2.0が標準で付くようになりました。見積もりでナビが重複していないか確かめてください。

N-BOXのアクセサリーカタログはどこで見られますか?

ホンダ公式サイトのアクセサリーのページで見られます。販売店でも紙のカタログをもらえることがあります。

オプションは後から付けても大丈夫ですか?

ディーラーオプションや社外品は後から付けられるものがほとんどです。メーカーオプションは後から付けられないものが多いので、注文時に決めておきましょう。

オプションは値引きしてもらえますか?

オプションは本体より値引きが出やすい部分と言われます。付ける量が多い時は、オプションからの値引きも相談してみてください。

まとめ

この記事の要点
  • オプションはメーカーオプションとディーラーオプションに分かれる
  • 後から付けられないメーカーオプションを先に決める
  • 2026年改良後はターボ車にナビとETC2.0が標準、全車にセンターUSBチャージャー
  • フロアマットとドラレコ以外は、乗ってから足しても遅くない
  • 見た目のパーツはリセールで評価されにくいことが多い
N-BOX買いたいドットコム

N-BOX買いたいドットコム 編集部

N-BOXの価格・グレード・維持費・リセールを、メーカー公式の数値をもとに整理している情報サイトです。 公式サイト

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