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カタログを見ていて『コーディネートスタイルとファッションスタイル、名前は似てるけど何が違うの?』と手が止まった方、多いですよね。
結論から言うと、2つは土台がまったく違います。ファッションスタイルは標準のN-BOXを明るくおしゃれにした仕様で、コーディネートスタイルはN-BOXカスタムを黒いメッキで大人っぽく仕上げた仕様です。
この記事を読めば、価格差と中身の差を並べて見たうえで、自分にどちらが合うかを決められます。
N-BOXの特別仕様車は何が違う?まず全体を見る
ファッションスタイルは「標準N-BOX+白い差し色」です。コーディネートスタイルは「N-BOXカスタム+ダーククロームメッキ」です。比べる相手は、それぞれのベース車にすると分かりやすくなります。
N-BOX(エヌボックス)には、普通のタイプとは別に、見た目の仕立てを変えた仕様がいくつかあります。「特別仕様車」と呼ばれることも多いですよね。
2026年7月16日発売の改良後で見ると、名前が付いた仕様は主に次の3つです。
- N-BOX ファッションスタイル(標準N-BOXがベース)
- N-BOX カスタム コーディネートスタイル(N-BOXカスタムがベース。ターボもあり)
- N-BOX JOY BLACK STYLE(N-BOX JOYがベース。2026年の改良で追加)
ここで混乱しやすいのが呼び方なんです。ファッションスタイルは「ファッションスタイル」と呼ばれることもあります。
この記事では、ホンダの発表に合わせてファッションスタイルと書きますね。
『ブラックスタイルって、カスタムにもあったよね?』と思った方もいるはずです。
それは2代目(JF3)の時代にあったカスタムの「スタイル+ブラック」のことで、現行(JF5)のブラックスタイルはJOYに付く別の仕様です。
標準・カスタム・JOYそのものの違いはN-BOXのタイプの違いを一覧で比較で先に見ておくと、この先の話がすっと入ってきます。
価格はいくら違う?ベース車と並べて比べる
まずは値段から見ていきます。下の表は、2026年7月改良後のメーカー希望小売価格(消費税込・FF)です。
| タイプ | 価格(FF) | ベース車との差 |
|---|---|---|
| N-BOX(標準) | 176万8,800円 | ベース |
| N-BOX ファッションスタイル | 約186万円 | 約9万円高い |
| ファッションスタイル 2トーン | 約192万円 | 約15万円高い |
| N-BOX カスタム | 199万4,300円 | ベース |
| N-BOX カスタム ターボ | 243万6,500円 | カスタムの上位 |
| カスタム コーディネートスタイル | 公式で確認 | カスタムより数十万円高い価格帯 |
ファッションスタイルは、標準N-BOXに約9万円足すと選べる計算です。2トーンにすると、さらに約6万円上がります。
一方のコーディネートスタイルは、カスタムより数十万円高い価格帯です。NAでもカスタム ターボに近い金額になるので、ここは見積もりで正確な数字を確かめておきましょう。
4WDはどちらも概ね約15万円高くなります。4WDの正確な金額はホンダ公式で確認してください。

N-BOX全タイプの価格はN-BOXの新車価格一覧にまとめています。
外装はどこが違う?見た目の差を部位ごとに
見た目の差は、実物を並べるとはっきり分かります。部位ごとに表にしておきますね。
| 部位 | ファッションスタイル | コーディネートスタイル |
|---|---|---|
| 顔つき | 標準N-BOXのやさしい顔 | カスタムの迫力ある顔(2026年改良で刷新) |
| 差し色 | オフホワイト | ダーククロームメッキ |
| ドアミラー | オフホワイト | 公式で確認 |
| アウタードアハンドル | オフホワイト | 公式で確認 |
| メッキの場所 | 目立つメッキは控えめ | フロントグリル・サイドシルガーニッシュ・テールゲートガーニッシュ |
| ホイール | カラードフルホイールキャップ | 公式で確認 |
| 2トーンの屋根色 | ホワイト(2026年改良で変更) | ブラック |
ファッションスタイルは、白い小物で車全体を明るく見せる仕立てです。屋根が白い2トーンを選ぶと、雑貨のようなかわいい雰囲気になります。
コーディネートスタイルは、普通のメッキより暗い色味のメッキで引き締める仕立てです。キラキラしすぎないので、落ち着いた印象になるんですよね。
2026年7月の改良で、ファッションスタイルの2トーンの屋根はホワイトに変わりました。改良前の車は屋根の色が違うので、中古で探す時は年式を確かめておきましょう。
内装と色はどう違う?
内装の方向も、外装と同じくはっきり分かれます。
ファッションスタイルは、標準N-BOXの明るく軽やかな室内がベースです。コーディネートスタイルは、ホンダの発表で「深い輝きのある上質で大人なスタイル」とされています。
暗めのトーンでまとめられた室内です。
どちらも毎日座る場所なので、外装より内装で決める方もいるくらいなんです。販売店で実車に座って、明るさの好みを確かめてみてください。
内装の細かい質感の差は、N-BOXの内装をタイプ別に解説で詳しく見ています。
色の選び方も違います。2026年7月改良後の設定は次のとおりです。
| 仕様 | モノトーン | 2トーン | 合計 |
|---|---|---|---|
| ファッションスタイル | オータムイエロー・パール、フィヨルドミスト・パール、プレミアムアイボリー・パールⅡ | 同じ3色にホワイトの屋根 | 6色 |
| カスタム コーディネートスタイル | カスタムの色がベース | ブラックの屋根 | 12色 |
ファッションスタイルは、黄色や淡い青緑、アイボリーといったやさしい色だけでそろえています。『黒や白の定番色は?
』と思うかもしれませんが、定番色が欲しいなら標準のN-BOXを選ぶ形になります。
コーディネートスタイルは、白や黒など落ち着いた色が中心です。ただ、どの色にブラックの屋根を合わせられるかは組み合わせが多いので、公式のカラーページで確認するのが確実です。
有料色もあるので、見積もりの色の行も見ておきましょう。
色ごとの見え方はN-BOXの全ボディカラー一覧で並べています。
ターボはある?燃費とグレードの関係
- ファッションスタイルにターボが無いことを知っておく
- コーディネートスタイルはNAとターボのどちらにするか決める
- 4WDにすると約15万円上がることを予算に入れる
- 燃費はベース車に近いと考え、正確な値は公式で確認する
ファッションスタイルは標準N-BOXがベースなので、エンジンはNAです。坂道や高速をよく走る方は、ここが気になりますよね。
コーディネートスタイルには、NAとターボの両方があります。2026年の改良ではターボ車に9インチナビとETC2.0が標準で付くようになったので、装備込みで比べると差が縮まります。
燃費は、見た目の仕立てだけで大きく変わるものではありません。標準N-BOX(NA)のWLTCモード燃費はFFで21.6km/L、4WDで19.5km/Lです(ホンダ公式)。
ターボやカスタム系の値は公式で確認してください。
ターボが本当に要るかはN-BOXのターボは必要かで、NAとの差を数字で比べています。
どっちを選ぶ?向いている人の違い
ここまでの差をまとめると、選び方はシンプルです。
- 明るくかわいい見た目が好き
- 標準N-BOXに近い予算で個性を出したい
- 街乗り中心でターボは要らない
- 黄色やアイボリーなど定番以外の色に乗りたい
- カスタムの迫力ある顔が好き
- ギラギラより落ち着いた黒いメッキが好み
- ターボも選べるほうがいい
- 予算に余裕があり装備も含めて選びたい
例えば、夫婦で意見が分かれるのもよくある場面です。
「かわいいのがいい」「でも子どもっぽいのはちょっと」
こんな時は、ファッションスタイルのモノトーンを見てみてください。2トーンより落ち着いて見えるので、間を取りやすいんです。
反対に『カスタムは好きだけど、メッキが派手すぎる』という方には、コーディネートスタイルがぴったりはまります。
値引き・中古・リセールはどう考える?
仕様名だけで中古車を比べてしまう。2代目(JF3)にもコーディネートスタイルという名前の仕様があり、中身も年式も現行とは違います。
値引きは、特別仕様車だから大きく変わるという話はあまり聞きません。本体とオプションを合わせて交渉するのが基本で、目安は時期と地域で変わります。
交渉の順番はN-BOXの値引き相場と交渉の順番にまとめています。
中古で探す場合は、仕様名より型式を見るのが近道です。現行はJF5(FF)とJF6(4WD)で、2代目はJF3とJF4です。
「nbox jf3 コーディネートスタイル」で見つかる車は、2代目の仕様です。現行の見た目が欲しいなら、型式がJF5かJF6かを車検証で確かめておきましょう。
- 車検証の型式で世代(JF3/JF4かJF5/JF6か)を確かめる
- ファッションスタイルは屋根の色で2026年改良の前か後かを見分ける
- ドアミラーやメッキの色が純正のままかを見る
- ターボかNAかを車検証や装備で確かめる
例えばファッションスタイルの2トーンは、屋根が白いものが2026年7月の改良後です。改良前は屋根の色が違うので、年式の目安になります。
コーディネートスタイルは、ダーククロームメッキの部品がそろっているかを見ておきましょう。後から部品を替えた車もあるので、気になる時は販売店に聞いてみてください。
リセールについては、仕様名だけで差がはっきり付くとは言い切れません。売る時の値段は、年式や走行距離、色の人気で動くことが多いです。
『特別仕様車なら高く売れるはず』と期待したくなりますよね。ただ、買う時に上乗せした金額がそのまま売値に乗るとは限りません。
見た目が気に入って長く乗るつもりで選ぶのが、いちばん後悔しにくい選び方です。
色とタイプで売値がどれくらい違うかは、N-BOXのリセールバリューで見ています。
気になる仕様が決まったら、同じ条件で見積もりを取って比べてみてください。特にコーディネートスタイルは、価格の幅を数字で確かめるのがいちばん早いです。
N-BOX買いたいドットコム
N-BOXの値段、先に相場を見ておく
今の車の買取相場と、N-BOXの値引き・総額の目安を先に知っておくと、商談で迷いにくくなります。
無料今の車の買取相場を調べる※相場は年式・走行距離・状態で変わります。

- Honda N-BOX 公式サイト:最新の価格・グレード・装備はメーカーの公式情報で確認できます
よくある質問
N-BOXの特別仕様車は何が違うのですか?
見た目の仕立てが違います。ファッションスタイルは標準N-BOXにオフホワイトの差し色、コーディネートスタイルはカスタムにダーククロームメッキを加えた仕様です。
ファッションスタイルとファッションスタイルは同じですか?
同じ仕様を指していることがほとんどです。ホンダの発表ではファッションスタイルと書かれています。
ファッションスタイルにターボはありますか?
標準N-BOXがベースなので、ターボの設定はありません。ターボが欲しい方はカスタムやJOYのターボを見てみてください。
コーディネートスタイルの価格はいくらですか?
カスタム(199万4,300円・FF)より数十万円高い価格帯です。正確な金額は公式か見積もりで確かめてください。
特別仕様車でも値引きはできますか?
特別仕様車だから値引きがないという話はあまり聞きません。本体と付属品を合わせて交渉するのが基本で、目安は時期と地域で変わります。
ブラックスタイルは今もカスタムにありますか?
現行で名前が付いているのはJOYのBLACK STYLEです。カスタムの「スタイル+ブラック」は2代目(JF3)時代の仕様なので、中古で探す形になります。
まとめ
- ファッションスタイルは標準N-BOXがベースで、価格は約186万円(2トーン約192万円・FF)
- コーディネートスタイルはカスタムがベースで、ダーククロームメッキとブラックの屋根が特徴
- ファッションスタイルはNAのみ、コーディネートスタイルはターボも選べる
- 中古は仕様名より型式(JF5/JF6か)で確かめる
- 価格の幅が大きいので、見積もりで正確な数字を比べる





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